子供部屋に住んでいい

この記事では20代で貯金1000万を貯めるコツの一つを紹介していきます。

最強の節約法

実家に住む。間違いなく最強の節約です。なに当たり前のことを言ってるんだ、と思われるでしょう。

本当にその通りです。

しかし、本当に節約効果は凄いです。私の場合、年収が300万前後しかなかった時ですら年間100万以上は貯金できていました。しかも、当時は節約や資産形成なんて全く意識していない頃でした。収入は少ない、けれど自由にお金を使う。なのにそこそこ貯金はできている。非常に恵まれた環境だったと思います。今は結婚して実家をでておりますが、20代半ばまで実家に住んでました。

なので、この記事では「やっぱり社会人で実家に頼ってたらマズイかな・・・」「一人暮らしって楽しそう!就職もしたし実家をでようかな」とお考えの方に、実家に住み続けることの素晴らしさをお伝えしていこうと思います。

感謝と尊敬を込めて

そもそも、実家に住み続ける事ができる人は意外と限られています。

①職場が実家から通える圏内

②家族仲が良い

③実家の家計がある程度安定している

大きくはこの三つでしょうか。

①については就職活動の段階から意識することはできます。ですが転勤があったり転職したくなったりと、ある程度運が絡んできます。

②は人によってかなり意見が割れます。私は家族仲が良い方ですが、友人の中には就職をして逃げるように実家をでた人もいます。いわゆる毒親から逃げたパターンでした。友人の話を聞くと、いかに自分の家庭環境が恵まれているかがよくわかりました。

③も家庭環境に左右されます。会社の先輩から「親がたまに生活費を要求してくる」という話をされた時はかなり衝撃でした。

つまり、実家に気兼ねなく住み続ける事ができるのはとても恵まれていること。

私はそう思います。そういった認識があるからなのか、両親のことを尊敬できて感謝の念も生まれます。実家に住まわせてもらう上で、まずはこういった考え方が前提として必要だと思います。

メリットが強すぎる

ちょっといい感じの事を書きました。しかし当時の私は家事を手伝うことも殆どせず実家に毎月2万しか入金していませんでした

言い訳をします。

就職した当初、私は「まずは実家に毎月5万入れるね」と言っていました。が、私の初任給をみた母が「・・・いや、2万でいいわ」と言ってくれました。私は悲しさと情けなさでいっぱいになりながら、毎月2万ずつ実家に渡しました。

家事の手伝いに関しては、なぜやらなかったのか今では不思議に思います。思うに、手伝おうという発想がそもそも無かった気がします。我ながら酷い話です。母も母で「自分の子供はいつまでたっても子供」という認識があるらしく、私の世話を焼くとこにまるで疑問をもっていないようでした。毎日の食事や洗濯、飲み会がある時は送迎まで何でもやってくれました。当然ですが、実家をでたら仕事以外にも家事に追われて自分の時間はどんどん無くなります。当時の私は仕事の時間以外は全て自分の為の時間となっていました。

そんなわけで、個人差はありますが

  • 給料=ほぼ自分のお小遣い
  • 家事をやらずとも快適な暮らし
  • 自由時間がたっぷり

という凄まじい環境が実家暮らしにあります。これがどれほど貴重なことか。当時の私はよくわかっていませんでした。本当に両親には感謝の気持ちしかありません・・・。

実家の家族と過ごせる時間

節約とは関係の無い話になります。今の私が実家にもし住めるなら、その最大のメリットは家族と過ごせる時間だと思います。

何年か前に少し話題になった考え方で、一生のうち「両親にあと何回会えるか」というものがありました。例えば

  • 親と離れて暮らしている。
  • 1年間で親に会えるのは、お正月とお盆の6日間。
  • 1日のうち親と一緒にいる時間は1日の半分以下。多くて11時間。
  • 仮に親が現在60歳で80歳まで生きるとしたら。

上記の条件だと、親と一緒に過ごせる時間は約1320時間。日数にすると、約55日間。

これをどう捉えるかは、人それぞれでしょう。私は出来る限り、月に1回以上は実家に帰って両親と晩酌をします。お互いの近況報告や仕事の愚痴を聞いてもらったり。これが本当に楽しい。でも、少しだけ哀しさのようなものを一緒に感じます。

世間体は気にしなくていい

最近だと子供部屋おじさんだとか、少し昔はパラサイトシングルという言葉がありました。いい年して実家にいつまでもいてみっともない。たしかにそういった見方はあるでしょう。

無視していいです。

少なくとも、私はそう思います。家族が互いを尊重する気持ちがあって、家庭環境に納得しているなら。実家暮らし、とてもいいと思います。

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